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***メロン編***
四季を通して出荷される熊本のメロンは、気候条件(朝晩が冷え込み昼夜の温度差がある)も最適でメロンに糖度がのって美味しいんです♪メロンの底(おしり)の部分を指で押して少し指が入る程度が食べごろのサインです。
少し嗜好を変えて、ブランデーかウィスキーを少しかけて大人向けのデザートに、スプーンでくり抜いて、冷凍庫で凍らせると子供向けメロンアイスにしても美味しいよ。
一番大切な効果効能として、メロンにはカリウムが多く含まれており、このカリウムが体外に排出されるときナトリウム(塩分)を同時に排出する効果があり、水分の多いメロンの利尿効果によってその効果が更に高まり、動脈硬化や高血圧によい食べ物とされています。塩分をとりすぎる傾向にある現代人にとってヘルシーなフルーツなのです。
 
アールス(糖度15)
アールスメロンは黄肉で糖度・香りとも大変高く、上品な甘みがあり、いわゆる”マスクメロン”です。マスクメロンの「マスク」は、英語のMASK(面)でなく、フランス語のMUSC「ムスク」(麝香;じゃこう)だって事、知ってました?簡単に説明すると、「麝香と同じ素晴らしい芳香のするメロン」ということです。
アールスメロンは気候や土壌に影響されやすく、1本のツルに1玉しか結実しないようにしなくてはならないため、栽培には高度な技術が必要なのです。
一年を通して栽培されていますが、4・5・6月が特に食べ頃です。
 
肥後グリーン(糖度15以上)
「肥後グリーン」の果肉の色は緑肉で、高級メロン等に比べるとかなり安価ですが、厚みもありきめが細かく、口当たりはとろけるような感じで、高級メロン以上とも言われています。糖度が高くしっかりとした食感で、大型であるといった特徴があり、香りに関してもフレッシュな香りで好感が持たれています。つまり「安くて美味しい」オトクなメロンなのです。
肥後グリーンメロンは外皮がやや硬めになっていますので指の入り具合が硬めでも果肉が熟れている場合があります。
 
プリンス(糖度15〜17)
西洋系メロンと日本在来種のマクワウリをかけあわせて作られたのがプリンスメロンです。昭和三十年代後半に大ヒットし、メロンの大衆化時代を招いたのがこの品種です。食べごろは後熟が進んで芳香がでて、花落ちの回りに溝ができ茶褐色になった時です。アールス(マスク)メロンが”メロンの王様”ならば、プリンスメロンは文字通り”王子様”ですね。
 
ホームラン(糖度15以上)
乳白色の果皮と果肉、上品な甘さが印象的なホームランメロンは、他のメロンと比べ比較的作りやすいのが特徴です。ノーネットメロン(表皮に網がない)といえば今まではハネデューメロンが主流でしたが、最近ではこの”ホームラン”の方が馴染み深いのでは。まさにホームラン級のおいしさです。
 
赤肉(糖度16)
何故?赤肉なのか・・・それは果実を切った時の果肉の色で緑肉系、赤肉系、白肉系とに分けられ「夕張」や「クインシー」などが赤肉メロンの代表です。文字通り果肉が鮮やかに赤みがかった黄色で、味だけでなく見た目もゴージャスそのもの。ネットがきれいな網目になっているものが、風味豊かで美味しいとされています。